small dについて

「デザインが何か」という問いの答えを「デザインは人がつくった人工物」だということを前提に、small dについて説明をさせていただけたらと思います。デザインには「こと」のデザインもあります。「こと」のデザインも「もの」があることで実現します。そのような人工物をつくるのがデザイナーです。small dに対しBig Dという領域があります。Big Dは経営課題解決を目的としたサービスデザインやデザイン思考という方法を使ったデザイン、small dは色や形を対象とした狭義のデザインというように言われることがありますが、元々のデザイン史の意味に立ち返ると、そのどちらか一方が優位であるということではなく、思考と技術は切り離されたものではなくセットで、両方大事だと言えます。その意味でBig Dとsmall dは対置した領域だといえます。また、物をつくるという観点から、Big Dはスターのデザイナーやデザインの専門家の領域、small dは日常的な領域でデザイナーやデザインの専門家ではなく、誰もがデザインしている、みんなでするデザインの領域というように言うことができると思います。そのようなsmall dの領域で、コミュニケーションツールを様々な方と共につくる、ファシリテーターのような立ち位置のデザイナーが大変ささやかではありますが、一側面から、その方々の理想的な未来が実現することのお手伝いをさせていただきます。また、Big Dとの繋がりをつくり、日常生活の様々な物事の仕組みから結果として形となるものづくりの領域を一緒にクリエイティブに盛り立てていきましょう。オフィスのsmall dはそのような意味で付けた名前です。では、具体的にどのようなものをつくるお手伝いをさせていただくのかといいますと、ロゴマーク、フライヤー、ポスター、パンフレット、ブックレット、イラスト、CDジャケット、楽譜、名刺、スライド資料、展示物、看板、webサイト、その他様々なツールのグラフィカルな側面をデザインさせていただきます。また、統一感のあるビジュアルのシステムをつくる企業や地域のブランディングもお任せください。

一旦形となったら終わりではなく、その先も、デザインいただける、つくることのできるツールをデザインさせていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

竹中ゆき奈

small d – グラフィックデザイナー

プロフィール

証明写真

竹中ゆき奈

佐賀県出身。グラフィックデザイナー(small d)。Co-Designを軸としたコミュニケーションツールのデザインを通して企業やコミュニティのブランディングに取り組む。Big Dに対置するsmall dの領域の開拓として、グラフィカルなデザインを通した共創の機会づくりや共創文化の継承・発展の可能性を探っている。前職は福岡市の小学校教諭。在職中にアートとデザインに出会い、人がクリエイティビティを発揮できる場や機会を模索。退職後、編集・制作会社とデザインオフィスでのアシスタントを経て、九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学を専攻。修了後は、同大学院芸術工学研究院でテクニカルスタッフとして池田美奈子准教授のアシスタントを務めた後、small dを設立。

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